イーストコーストに3mを越すビッグスウェルがまた届いた。
当然ビーチはどこもクローズ。
となれば、リーフのポイントブレークだ。
シドニー有数のポイントブレークの1つであるF.B.をチェック。
恐らく4〜5ftのセットにサーファーが約30名。
画像ではわかりにくいが、サイズがあるだけでブレークがよくない。
皆、波を捕らえたとしても、何もできずに終わっている。
しばらく観察していたが、この日はやめておくことにした。
翌日は多少落着くはず。
そしてその晩は、例によって翌朝どこを攻めるかで悩みまくった。
もちろんMark Warrenの「Atlas of Australian Surfing」を片手に。
東からのかなりでかいスウェルがきているのだから、郊外の各ポイントブレークも凄いことになっているはず。
リーフでサーフできるチャンスは絶対に逃せない!!
選択肢は北のThe Heavenか、南のThe B。
結局シドニーからより近距離にあるため多少混雑が予想されるが、約30分は時間の節約ができ、 よりロングライドが期待できるThe Heavenに決定。
翌日の昼間に我が家へ訪問予定のK氏をお誘いしようかと迷ったが、どこに行くかを決めあぐねているうち、 夜も遅くなってしまい、しかも2人より1人の方がさっと行って、さっと帰れる身軽さもあり、結局お誘いしなかった。
(身勝手なワタシを許してください…)
少しでも混雑を回避するため、5時少し前に起床し、日の出間際に入水する予定だったが、結局起きたのは 5時半過ぎでした…
(全くダメな奴だぜ)
結局6時半の日の出は、向かうハイウェーから拝むことに。
1週間続いた雨がひと段落し、朝日が薄い雲を赤く染め、それは素晴らしい光景であった。
さて、到着してみたThe Heavenは思っていたより風の影響が残っていて、思い描いていたコンディションとは少し違っていた。
同じ頃入水したオージーの兄ちゃんも「アベレージだよね。」と同じ意見。
「それより今日の日の出見た?」と、やはり彼も同じ景色に心をうたれていたよう。
お互い早起きして得しちゃったよね。
7時に入水したときの人数は10名。
この人数なら余裕だ。
早速捕まえたセットは、このところビーチブレークばかりだったので、予想をはるかに超えるパワー。
テイクオフしてフェイスに降りたとたん、そのまま吹っ飛ばされた。
(板が右腕にヒットし、また怪我してしまった)
しっかり板に体重載せてないとえらい目にあうが、きっちりセットすると板から身体に波のパワーがガンガン 伝わってくる。
これだからリーフでの波乗りはやめられません。
6'2"では少し短いと感じたが、車においてきたもう一本は6'10"。
ちと長すぎですね。
サイズあるリーフブレークなのに、思ったようなマニューバーが描けず、しかも何度となく持っていかれ、 左足ふくらはぎ、左スネ、右足ふくらはぎを順番に攣るなど、腕前、体のコンディションとも、トホホな自分に 内心情けない気持ちもあったが、それを補ってくれるいい波であったことは言うまでも無い。
代表的なイーストコーストのライトハンダーをしっかり楽しんできました。
いうまでも無く、今年1番のブレーク!!
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